農場紹介

農場主

名前
江夏良範

生まれ
鹿児島県肝付町内之浦

経歴
円通寺保育園 卒
内之浦小学校 卒
内之浦中学校 卒
鹿児島高校 卒
福岡教育大 卒
福岡市教員 退職
大きな田舎の小さな農場 現在

尊敬する人
「わらぐつの中の神様」に出てくるマサエのおじいちゃん

実在した人では
稲盛和夫さん
経営者としてもすごい人なのでしょうが、自分は生き方が好き。最近亡くなられたのはとても残念です。偉人である西郷さんの生き方に感銘する人は多いけど、それを自分の生き方として実行できた数少ない人。そして社会に大きな影響を与え、社会のために尽くした人。

趣味
コーヒーを飲みながら景色を眺めてボーとすること

好きな映画
「野生のエルザ」
自由を何よりも大切にする主人公の生き方に脱帽

「心の旅路」
英国の小さな町の小さな家の映像が心から離れない

農場主代理

名前
さくら
(私がいない時には来られても、たぶんメェ~しか言わないので出直して来られた方が良いと思います)

生まれ
鹿児島市吉野町春村牧場

経歴
約10年前に雄のゴン太と一緒に吉野町の春村牧場から私に買われて農場にやって来る。
軽トラックの荷台で、ずーとメェ~メェ~泣いていた。
ゴン太にも先立たれて今は一人。今までに3匹の子ヤギを産む。子ヤギはドナドナの歌のように軽トラックの荷台に乗せられてもらわれていく

好きな食べ物
竹の葉っぱ
(目の周りを黒く塗ればパンダと間違えるくらい竹の葉っぱが好き)

尊敬する人
私ではないのは確か

【雄のゴン太とさくらの子どものすみれの想い出】

農場主代理 見習い

名前
小夏(こなつ)

生まれ
農場の近くの藪の中

経歴
7月のはじめ頃、さくらに餌をあげようとしていたら農場の駐車場でカラスが騒いでいたので見に行くと手のひらより少し大きいくらいの子ねこが2羽のカラスにつつかれていました。助けて病院に連れて行って点滴を打ってもらったりしましたが、先生からは「助からないでしょう」と言われました。でも頑張ってこんなに元気になりました。

性格
ふまじめ
さくらに負けないくらい仕事をする気がない。

合鴨

四月に来た合鴨のひな

七月の合鴨の様子

品種 薩摩黒鴨

日本有機(末吉)から四月に購入して八月に返す。
四年ほど前から日本有機さんの都合で黒鴨に変更、以前の合鴨に比べ成長が早い。とにかくよく働く。人間だったら労働基準局に訴えられるくらいよく働く。
そのお陰で田んぼの中の雑草がほとんど生えない。

にわとり

品種 もみじ

よく卵を産む。「食べきれないから産むな」と言っても産む。
ブルーベリーの実をジャンプして食べる。上はカラスに食べられて、自分が食べるところはほとんどない。
かわいがるとペットのように懐く。